Yorkshire terrier Love
無駄吠えをしつける基本は前述のとおり、犬が吠えてもなるべく無視をすること、でした。でも、あまりにも長い時間吠え続けたら「こら!」と一言だけ、低い声で叱りましょう。叱る時のコツは低い声で、短く、簡潔に。この声のトーンは、犬の群れを率いるリーダーが子犬に「黙れ」と注意する合図と非常に似ているそうです。
そして無駄吠えのしつけ以外にも共通するコツは、ほめること。そのタイミングも重要です。良いことをした時にほめるのはもちろん、「悪いことをしなかった時」にほめてあげることです。例えば留守番をさせた時、部屋の中のものを壊さずにおとなしくしていた。飼い主恋しさの無駄吠えを我慢して一晩中静かだった、など。人間だってほめられるとやる気が出るように、犬もほめられれば喜んで頑張ります。
警戒心の強よさから無駄吠えが始まる場合も多いヨークシャー・テリア。 吠え癖がついてしまった子に対して、叱るだけではなく、吠える原因を分析し、環境を改善することも大切です。
チャイムが反応する犬なら、チャイムがなったときにおやつをあげたり、おもちゃを与えたりすることで、チャイムが危険ではないことを教えます。吠えた時に、側に行き『分かった』となだめてあげるだけで、吠えるのを止める事があります。その時に、きちんとほめて、ちゃんと伝わっているよ、と愛犬に認識させてあげましょう。
無駄吠えには必ず犬の理由があります。犬の気持ちになって無駄吠えの原因としつけ方法を探っていきましょう。
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